中古ダイビング器材の処分をする方法

 このコラムを読んでいると言うことは今現在、お使いになっていないダイビング器材を所有していると言うことでしょう。その器材を使わなくなった理由は様々だと思いますが、今回は「ダイビング器材を処分する方法」に向けて色々お話ししていきます。

 

①ダイビング器材買取専門業者に買取ってもらう

これが一番楽で簡単で相応の金額もつく方法かと思います。また、値段がつかないものも引き取ってくれることが多いです。専門業者が近所にあるのなら一度電話をしましょう。どんなものを買取って(処分して)ほしいのかを伝えます。業者から質問が来るかもしれないので実際に器材を用意し目の前に置いて電話をすると良いでしょう。それから実際に持ち込んで査定となります。この時に身分証明書が必要になりますのでお忘れなく。注意したいのは自分のものでない物は査定、売買することはできません。例えば「友人の器材を代理で売りに来た」と言った場合です。

近所に専門業者がなかったとしても、最近では日本全国から査定、買取をしてくれる業者も出ました。実際に電話したり出向かなくても専用メールフォームやLINEを使って簡単に査定に出す事ができますし、器材の運搬料も無料だったりします。査定は無料ですのでまずは査定するだけして見ると良いでしょう。

 

②購入したお店で引き取ってもらう

お持ちの器材がインターネットで購入したものでなく、購入店が今でも実在しているのならそのお店に持って行って相談できますね。ダイビング業界のお店は大きく分けて街なかにあるダイビングショップ(スクール)、海の目の前にあるダイビングサービス、器材量販店の3つに分けることができます。どこで購入されたにせよ相談には乗ってくれるハズです。

しかし、これらのお店では買取自体を行っていない事が多いのが実情です。ただ中古品はレンタルとして使うなど需要が全く無い訳ではありませんので引き取ることはしてくれるでしょう。この場合お金になることは無いと思っていただいた方が良いでしょう。

 

③一般的なリサイクルショップで買取ってもらう

近所にあるリサイクルショップに持ち込んでみます。リサイクルショップは多種多様な中古品を取扱っていて買取には応じてくれるハズです。ただお店の人はダイビングを知っている人ばかりではありません。むしろ知らない人の方が多いでしょう。更にリサイクルショップは買取った(引き取った)商品を売って商売をしていますので、売れるかどうかわからないものを買取ることはありません。ダイビング器材は一般的に広く売れるものではありませんので、在庫リスクを考えるとやはり無料で引き取るか安い値段で買取ると言うことになると思います。

 

④オークションで売る

オークションサイトを使ったことのある方なら躊躇はないかもしれません。そして自分の売りたい価格をつけて出品しますので売れても売れなくても納得ができると思います。しかし、出品までの準備、落札されるまでの時間、落札された場合の発送など一連の作業を考えるとだいぶ手間がかかります。時間をかけた割には売れない場合も多分に考えられます。

 

以上、このような方法があります。

ご自分にあった方法をご検討下さい。

0465-43-8605
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